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当院の特徴

 仁厚会病院では、下肢静脈瘤の標準的根治的手術であるストリッピング手術はもちろんのこと、最新の機器を使用して行うレーザー治療も提供しています。レーザー治療を行う際は、手術当日と翌日に診察がございます。入院施設がございますので、1泊2日治療の方は退院診察を受けた後にご帰宅して頂きます。日帰り治療希望の場合は治療翌日に御来院下さい。

 当院では下肢静脈瘤に対するレーザー治療を経験豊富な血管外科専門医が行っております。一般に放置されることの多い膝下の静脈瘤もstab avulsion法というテクニックを用いてレーザー治療と同時に治療を行います。その術後成績、経過はとても良好で、手術部位の傷跡もほとんど目立ちません。最新の機器を用いた当院の下肢静脈瘤のレーザー治療は、治療を受けた方々からも非常に高い評価を受けており、国内でも有数の治療実績を誇っています。また、神奈川新聞の健康特集、その他雑誌等にも多く取り上げられています。

 レーザー治療は、当院の経験豊かな血管外科専門医が適切に行えば、体に与える負担は極めて少なく、術直後から日常生活に復帰でき、かつ根治度の高い治療法であるといえます。 海外の論文でも5年間の術後成績でストリッピング手術より優れた成績を残しているというデータもあり、長期的予後もストリッピング手術以上の経過となる可能性もあります。

 当院では、最新レーザー治療を行うに当たって、治療の根治度、安全度を最優先し、満足度の高い必要かつ十分の医療となるよう様々な工夫をしております。レーザー機器が同じでも、適切な術式や細かな手術操作が施されなければ治療成績に差が出ることは言うまでもありません。

 長年、下肢静脈瘤に悩まれながら治療に踏み込めずにいる方、治療はしたいけれども忙しくて時間がない方、下肢静脈瘤を短期間で適切に治療する医療機関が近隣に無い方、手術創の仕上がりにこだわりのある方、安く保険診療でレーザー治療を受けたい方、気になる症状がありましたら迷わずお問い合わせください。

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